映画を彩る音楽

音楽って重要だと思っています

僕の好み全開でおススメの映画音楽を紹介

クエンティン・タランティーノ監督

2007年『デス・プルーフ』

エイプリルマーチ／チック・ハビット

https://youtu.be/Z94KkQMmnq4

大友克洋監督

1988年『AKIRA』

芸能山城組／作中全体

 

https://youtu.be/HB6Ch_VAfIk

ダニー・ボイル監督

1996年『トレインスポッティング』

アンダー・ワールド／ボーンスリッピー

https://youtu.be/6iKFn8dlxX8

今回は、この三作品からのおススメ

少しでも気になる方YouTubeで聴いてみて下さい。

映画を彩る音楽でした

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マーティン・スコセッシ監督

おそらく、1番有名な監督作品は

パルムドール受賞作品の

1976年『タクシードライバー』

かと思います…

確か、タクシードライバーは

古い映画3本セットで購入しました

他の監督作品ですが…

スタンドバイミーとイージーライダー

この三作品がセットになったDVDを購入

監督の幼少期の影響もあるそうですが

社会派な映画が多いのかな

ロバート・デ・ニーロ

ハーヴェイ・カイテル

などが常連キャストだそうですが

2002年『ギャング・オブ・ニューヨーク』

2004年『アビエイター』

2006年『ディパーテッド』

2009年『シャッターアイランド』

2013年『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

これらの作品に出演している

レオナルド・ディカプリオが印象的

沢山の映画監督がそうであるように

この監督も、映画マニアであり

黒澤明監督や今村昌平監督などを尊敬している

この監督の僕の一本をあげるなら

画像はシャッターアイランド

ラース・フォン・トリアー監督

2000年『ダンサー・イン・ザ・ダーク』

この作品で知りました

パルムドールを受賞しています

独自の世界に連れていかれる

そんなパワーを持った監督

大好きです

2003年『ドッグヴィル』

こちらも3時間程の映画ですが

長さを感じさせない好きな映画です

最近、

2009年『アンチクライスト』

を鑑賞したのですが…

これは、正直おススメ出来ないです

僕には理解不能でしたね

同じく、理解出来なかったんですが

こちらは、結構お気に入り

2011年『メランコリア』

監督自身が、精神疾患を持ってるようですが

映画も暗ーい物語だったりします

そーゆーのが好きな方は是非！

画像はドッグヴィル

コーエン兄弟

ジョエル・コーエン  兄  左

イーサン・コーエン  弟  右

批評家たちの評価が凄く高いイメージ

カンヌ国際映画祭で

監督賞を3度も受賞

1991年『バートン・フィンク』

1996年『ファーゴ』

2001年『バーバー』

※バートン・フィンクはパルムドールも受賞

アカデミー賞で

作品賞、監督賞、脚色賞を受賞した

2007年『ノーカントリー』

デビュー作で低予算ながら高評価を得た

1984年『ブラッド・シンプル』

オススメは

ノーカントリー

鑑賞した時は

なんとも言えない不気味な怖さに

疲れましたが

退屈でもなく

ド派手でもなく

良い映画を観たなと言う感想

R-15です

子供は観ないように

画像はノーカントリー

アキ・カウリスマキ監督

以前、記事に書いた山下敦弘監督は

日本のアキ・カウリスマキ

などと称される事があります

主人公が割とパッとしない設定で

淡々とした演出、ユーモアでの人間賛歌

その辺りが山下監督の

初期の作品と似ているのかな

1996年『浮き雲』

2002年『過去のない男』

2006年『街のあかり』

小津安二郎監督を敬愛しているそうです

オススメ

画像は過去のない男

ジム・ジャームッシュ監督

風貌、作品共にカッコいい監督

初めて観たのは

2003年『コーヒー&シガレッツ』

短編集のような構成で

モノクロの世界に味のある会話

オシャレだなー

カッコいいなー

と思いながら鑑賞しました

あとは

2005年『ブロークン・フラワーズ』

以外観ていないのですが…

1989年『ミステリー・トレイン』

1995年『デッドマン』

この辺りは有名かと、

カフェで流してるのを

何度か見かけた事あります

画像はコーヒー&シガレッツ

橋口亮輔監督

この監督の作品は二作品のみ鑑賞

2001年『ハッシュ！』

2008年『ぐるりのこと。』

ゲイであることを公表しており

鬱病の経験もあり

実際その事が映画のテーマとして

描かれています

まだ観ていない人は是非

画像はハッシュ！